ドラマＣＤスペイン編＆原作6巻 ※ネタばれあります

 沼入りしてから初めて『発売日を待って』手に入れることができたＣＤです。

既存ＣＤもず～っと聴きまくっている日々ですが、今はなんといってもスペイン編です！

6巻の感想も含め、思ったこと・好きなところ、順番内容ばらばらですが、つづらせてください。

★本編について

アントニオ、セレスさん、アントニオママ、時子さん、などは言うまでもなくぴったりなのですが、今回私が一番「おお！」と思ったのは、ヤチヨさんの声でした。

回想のときも現在も、『心の幹が太い』溌溂としてかわいい女性。

「私の心を駆り立ててやまない　　あなた」

「ただいま～♡　セレス～♡」

　　言い方特に好き！！

ちなみに、セレスさんで一番言い方が好きなセリフは、

「この中に悪党がいるんです」「なんと！」です。

高人さんは、2回出てくる「すみません」の言い方がそれぞれとても好き♡

　※なぜかアントニオだけは、さんも君も何もつけずに表記してしまいますね；

ブラック東谷大好きですが、今回のＣＤでどういう風な声・言い方になっているか楽しみにしていたのは、「優しかったかな　生温かったかな」でした。

6巻読んだとき、「監禁でもさせたいんですか？」よりぞくっとしたセリフ。

やはり期待以上でした♡♡

既CDでもいつも想像を超えてくる声を聴かせてもらっています。おのゆーさん、素晴らしいです。「ダメ」連発も…。「逃がさない」「行くな！！」も…。

「煽ってるんですよね？」のセリフ。最近のマガビで高人さんは煽られ耐性無い、東谷くんを煽るのは難しい、なんて佐々木さんに言われてますが、東谷くんを煽れるのは、高人さんだけなんですよね～ああ 素敵だなぁ♡♡

Hシーン、特に、どう表現されるのか？というセリフの無いシーン。

今回、最初に感じたのは正直「いつもより短い？・あっとゆうま」なんですが、

改めて原作を読みながら聴いてみると、すごい、のひとことでした。

セリフ無いのに、息遣いだけでどんな流れなのかが分かる！

そして、いつもじっくりゆっくり長く、なチュン太の、余裕の無さゆえのこのスピード感なのかな、と、原作読んだ時よりも実感したという。

CDになると、状況説明の為に追加されるセリフがありますが、今回もいくつかありましたね。

最後、チュン太が機内で指輪を一旦外した理由だとか、『再戦』は実際にまた踊ったのではなくアントニオが認めて返してくれたんだ、とか、酷薄な夜の次の朝にセレスさんが言ってる「たくさんお飲み」がチュン太の「奥、たくさん飲ませてあげたのに」に呼応してる？（これは思い込みかな？）など、読んだだけでは読み取りきれてなかったこと再発見。

あ、「おっと、悪い足ですね」も好きです～。

サクロモンテの丘のシーン。

声がつくと、より心に沁みます。

不安そうなチュン太の声＆高人さんの頼もしさ！

セリフの間や緩急、いつも素晴らしいお二人です。

★特典①について

スペインでの最後の夜の出来事、と、はっきり言われてましたね！

セレスさんが言っていた「あの夜のＢＧＭ」、酷薄な夜なのかセクシー下着の夜なのか、どっちなのかな？とずっと思っていたのでスッキリしました。

セクシー下着が最後の夜なのは、納得。高人さんのことだから、アントニオにああ言われても、すぐには実行できなかったんじゃないかな、ずっとモヤモヤしていて、最後の夜にようやく踏み切ったんじゃないかな。。

「俺の理性 ズタズタだ」

東谷α？堪能させていただきました。

★特典②スペイン語講座について

予想と違う内容で驚きました。

ベッドで学ぶ、なので、てっきり最初からベッドなのかと（笑）

本気のラジオスペイン語講座からのスタート…

こういう「超えてくる」ところがいつも大好きです！

教わる言葉もだかいちらしく、愛にあふれてる言葉ばかり。

復唱する高人さんがひたすらかわいい。

「笑顔が好き」、そう思ってるんですね、高人さん♡

そして、みなさんおっしゃってるように、びっくりするほど終始素直！！

「このフレーズだけセレスさんに教えてもらった」

「いずれちゃんとこの国の言葉マスターしてやるよ」

高人さん、無意識なのか、意識してなのか、チュン太を好きなアントニオがやってきたことへの対抗意識あるんですね。

やっぱりドラマCD、耳福です♡♡！！

だかいち沼のはじまり

だかいちとの出会いはアニメでした。
耳にしたことのあるタイトルで、娘が好きそうな感じがしたので、とりあえず録画。
娘と一緒にhug1(この表記すごく好き💕)を視聴。
この時点での感想は
①なかなか好きな絵柄
②面白そう
③BLとは聞いてたけど、深夜アニメとはいえ結構踏み込んでるな😅
④首の斜線、何だろう?
でした。
hug2・hug3と見進めるうちに、だんだん娘と一緒に見るのが照れくさく気まずい感じに…(ハチミツ回やロケバスですよね😅)ここらへんで、視聴を止めようかと思ってしまったほど。録画はしておいて、娘だけ見れれば良いんじゃないかな〜と、しばらく「流し見程度」で見ていました。娘の、ハワイ回に原作にない部分がある!という嬉しそうな声も、ふ〜ん…程度な感想で。。
実は明確にハマった回、よく覚えてないんですよね。0章は好きだし真剣に見た記憶はあるけど、本格的にハマったのはもう少し後。。鈴子さんが出てて紅葉鬼の高人さんが素敵な回が濃厚です。
パパラッチの途中で先が気になり過ぎて娘に原作を借りて読み、同じ本棚に肝心な5巻が無くて、どうしよう…まだ買ってないのかな…買いに行っちゃおうかな…でもさすがに恥ずかしいな…😞と悶々とし、帰宅した娘に速攻きいて別の場所にあった5巻を喜々として読んで。そのまま沼に足を突っ込んじゃいました。
アニメ、これまでの録画をほとんど消してしまっていて、最終回を前に一挙放送が始まったGYAO!でじっくり視聴。こんなに色々流し見してたの?と驚き、録画を取っておいてないことに大後悔。
最終回を迎える頃には、あんなに楽しみにしていたBANANAFISHの最終回の存在が霞むほどになっていました。自分でもビックリです。
不完全モノクローグにはまり、久しぶりにＣＤを購入。
(1番、幕がアガルのとこと、2番、それでもあなたを想えば、がとても好きです🥰)
車でずっとエンドレスリピート。
やっぱりアニメが手元に欲しくて、DVD1巻を購入。特典とどうしても欲しい回を考えて数巻に留めよう、と決意したのに、結局全巻コンプリート。キレイな画面見たい!と、途中巻からブルーレイに切り替え、小冊子の魅力に抗えず、途中巻からアニメイトで購入。。円盤が欲しいとまで思ったのは、だかいちが初めてです。
最初に原作を読んだときは、あまりの描写に驚き照れてページ早送りしてしまったのですが、なんども読んでいる内にクセになり、絵柄もアニメの方が好きと思っていたのに段々原作絵にもハマっていき、特典ペーパーのマンガ、全部読みたい!というところにまで行き着きました。
他作品にも特典ペーパーは存在しているので、付いていれば嬉しいな、くらいには思っていましたが、ファイルを用意して保管し、何度も読み返すほどになったのは、だかいちが初めて。
「好きな」声優さんができたのも初めてですね。今までは、原作のアニメ化だとキャラにあっているかが重要、一般的にかっこいい声だねと思うことはあっても、好きな声、とまではならなかったのに、おのゆーさんの声が!!好きです💖高橋さんも好きになりましたが。ちゅんたかラジオ、最終回しかリアルタイムで聴けなかったけど最高でした。
そう、ドラマCDにも手を出してます。仕事に向かう車で、毎日のように聴いてます。トーニャカさんシリーズも、初詣も。。
その後も、Twitterで情報や感想を覗かせてもらう、ついにマガビを追い始めた、等々、心地良いだかいち沼に1年以上はまり続けている毎日です。

だかいちの前に…好きな作品をつらつらと

だかいち沼歴1年超えアラフィフです。
BLというジャンルにはまる日が来るとは、想像だにしていませんでした…BLに偏見は無いつもりでしたが、『竜の遺言』という好きな作品でも男女でいいのにな〜と思っていた。
ただ、色々な皆さんのTwitter等拝見させていただいていますが、同じように、まさか、と思いながら沼に…という方が多い!
そして、よくよく思い起こすと、辿ってきた漫画歴にも伏線が??
好きだった作品や作者を、思いだしながらつらつらと。(作品名・作者名混在　敬称略)

ドラえもん
りぼん・なかよし
　あさぎり夕、ときめきトゥナイト、星の瞳のシルエット、月の夜星の朝…な時代
漫画ではないですが、コバルト文庫
　丘の家のミッキー、漫画家マリナ、星へ行く船、なんて素敵にジャパネスク…
花ゆめ系
　ここはグリーンウッド、ぼく地球、山田南平…
ホットロード
いくえみ綾
キャプテン翼
お洒落小僧は花丸
あさきゆめみし
ヨコハマ物語
天上の虹
碧ゆかこ
　遥か遠き国の物語
姉さんは委員長
闇のパープルアイ
麒麟館グラフィティ
花冠の竜の国
泣き虫学ラン娘
大野潤子
　雫シリーズ
日出処の天子
夢の碑
ぽっかぽか
高河ゆん
　Ｂ型同盟
　源氏
　アーシアン
BANANAFISH
花丸まっこうくじらーず
FREE
ガラスの仮面
竜の遺言
生徒諸君!
はいからさんが通る
フルーツバスケット
翼を持つ者
エイリアン通り
CIPHER
小山荘の嫌われ者
樹なつみ
　朱鷺色三角
　パッションパレード
　花咲ける青少年
　OZ
天使なんかじゃない
イタズラなKISS
冬森雪湖
　愛と欲望の螺旋
響直美
君に届け
世界で一番優しい音楽
モリエサトシ
BASARA
7SEEDS
草川為
　龍の花わずらい
　三雲と八潮
　ガートルードのレシピ
田中メカ
俺様ティーチャー
月刊少女野崎くん
大きく振りかぶって
ボクラのキセキ
何様のつもりダ
火宵の月
キス
柳原望
　とりかえ風花伝
　一清・千紗姫シリーズ
　高杉さんちのお弁当
のだめカンタービレ
大正ロマンチカ
よしながふみ
　きのう何食べた?
　フラワーオブライフ
　西洋骨董洋菓子店
　大奥
おかめ日和
図書館戦争
うた恋
3月のライオン
ハチミツとクローバー
女王の花
石原ケイコ
銀の匙
キングダム
福山リョウコ
結婚×恋愛
青楼オペラ
ウラカタ!!
ラストゲーム
うそ恋
この音止まれ!
ハイキュー！！
ボールルームへようこそ
弱虫ペダル
ランウェイで笑って
アクタージュ
ミステリと言うなかれ

　　そして、だかいち!!
　　　　　　　　からの、
ギヴン
BEASTARS(おのゆーさんから)
ちしゃの実(Twitter広告の新婚さんに惹かれて)
宮田トオル(マガビのお試し掲載から)
ララの結婚(Twitter広告から)
桜日梯子(だかいち以外も…)
ゲームですが、恋プロ(おのゆーさんつながり)

今思い出せてないけど好きだった漫画、他にもありそうですが。書いててどれも懐かしい🥰昔から現在進行形で漫画大好きです。
高校の頃、自分では多分手を出さなかった作品を友達から借りて、幅が拡がりました。
結婚後は、旦那がずっと買い続けてるジャンプ・マガジンを読み始め、また少し拡がり。
今はだかいちを起点として、またまた新たな作品に拡がってきてます。ここはグリーンウッドやBANANAFISH、日出処の天子…あれ?ちょっと原点?なんて思ってみたり😅

思い出した作品、追記していってます
(覚え用程度)

好きなものがあるって、生活していく源だな〜と、コロナ禍の今、更に身に沁みてます。
またつらつらと、思ったことをつぶやいてみたいと思います。